こんばんは、『ベーシストのリズム感向上メカニズム』著者の石村順です。

ベーシストの皆さん、リズムセクションの皆さん。あなたの演奏、「呼吸のない演奏」になってませんか?

言い換えると、他の共演者が演奏しにくく感じてしまうような、「間(ま)のない演奏」「包容力のない演奏」になってませんか?

これを解決するカギ(のひとつ)は「呼吸」です。

歌や管楽器は、音を出すために呼吸を使います。なので、音をずっと出しっぱなしにはできません。どこかで息を吸わなきゃいけない。じゃあ、どのタイミングで、どんなスピードで、どれぐらい息を吸うか。これがとても大事だということを、ボーカリストや管楽器プレイヤーは理解しているはずです。

ところが、ギターやピアノやベースやドラムといった楽器は、音を出すのに呼吸を使いません。だから、呼吸を無視して演奏できてしまう。これは、ともすると「間(ま)のない演奏」「包容力のない演奏」が生まれる大きな原因の一つだと思います。

「間(ま)のない演奏」っていうのは、単に音数が多いとか休符が少ないという演奏だけを指すのではなく、ほとんど白玉のフレーズや休符が多いフレーズでも「間(ま)のない演奏」になりうるのです。

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じゃあ、呼吸している演奏をするにはどうしたらいいか。呼吸と演奏を意識的につなげる、とはどういうことか。

ひとつだけヒント。

僕がNew Ponta Boxのメンバーとして活動していた時、ポンタさん(ドラマー 村上ポンタ秀一氏)にこう言われました。「腹にメトロノームを作るんだよ」

さて、その意味は・・・?

 

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